グッドトランクニュース
2020/01/16
現金

現金をトランクルームに預けるのはリスクが高い!理由を解説

一般的に、現金の保管には銀行口座が利用されています。しかし、何らかの理由があって口座に預けず、自分で管理したいと考える人もいるでしょう。その場合、トランクルームが保管先として考えられることもあります。ただ、トランクルームに現金を置くのは危険が少なくありません。この記事では、トランクルームに現金を預けるデメリットを解説します。

1.現金をトランクルームに預けたい理由

“そもそも、トランクルームに現金を預けたい人の多くは「タンス預金」を目的としています。現在では銀行預金の金利が1%にも満たないので、バブル期などと比べると決して得だとはいえません。また、口座からお金を引き出したり、預け入れをしたりするだけで手数料がかかってきます。しかも、名義人が亡くなると口座が凍結されてしまうなど、銀行預金にはさまざまな不都合があるのです。

こうした事情から、自分で現金を管理する「タンス預金」を選ぶ人が増えてきました。しかし、自宅に現金を置くと盗難や火災などで失われてしまう可能性も出てきます。不安を抱えながら生活するプレッシャーも苦痛です。トランクルームに現金を預けたい人がいるのは、こうした問題を解決したいからだと考えられます。

2.現金含む貴重品は預けられないことが多い

もしもトランクルームに現金を置けるのであれば、確かに自宅よりは安全なケースも多いでしょう。ただし、実際は現金を預けることを禁じているトランクルームが少なくありません。使用規定に「現金や貴重品を入れてはならない」とはっきり記載している場合もあります。そもそも、トランクルームは契約者の所有物なら何でも置ける空間ではありません。管理元や近隣住民に迷惑がかからないよう、細かい規定が設けられています。そのルールを守れないのであれば契約を解消されてしまいます。

POINT

3.現金を預けるのはおすすめできない理由

トランクルームによっては、規約に「現金を置いてはならない」と記載していないところもあります。あくまで契約上は、そのトランクルームに現金を預けても違反にはなりません。ただ、安全面を考慮すれば決しておすすめはできないので、以下、理由を説明します。

3-1.紛失したときのリスクが高い

まずは、管理元が「責任を負うことができないから」です。大前提として、多くのトランクルームは監視カメラを設けたり、警備員を雇ったりして盗難事件が起きないよう対策を立てています。それでも、100%の防犯を続けることは難しく、事件が起きてしまう可能性はあります。そのようなとき、管理元が契約者に対して被害の補償をできるわけではありません。最初から現金や貴重品を預けないほうが無難でしょう。

3-2.不正行為とみなされる恐れがある

“盗難以外のリスクが、意図せずして「不正行為」と思われてしまうことです。タンス預金を目的としてトランクルームと契約すると、税務署から怪しい動きだと思われることがあります。本人からすれば銀行を信用していないだけだとしても、「脱税などの不正を働こうとしている」と不要な勘繰りをされてしまいかねません。実際、お金の動きを知られたくなくてタンス預金をする脱税者はいるため、税務署の調査が入る危険が出てきます。

税務署の調査権限は強いので、本格的に動かれたら本人も管理元も情報公開を拒否できない決まりです。その結果、相続税などで「申告漏れがある」とみなされてしまい、本来よりも多額の税金を追加で支払うことになります。また、不正を行ったという経歴も残り、社会的信用も落ちます。そうなる前に疑われるような行動は避けましょう。

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