グッドトランクニュース
2019/11/19
湿気対策

トランクルームは湿気対策必須?大切な荷物をカビから守ろう!

トランクルームは荷物が多い人にとっては重宝するものであり、興味を持っている人もたくさんいるでしょう。ただ、トランクルームは密閉性が高く湿気がこもりやすいという欠点があります。いくら便利なトランクルームでも、預けている荷物にカビが発生したら困るものです。そこで、今回の記事では、カビが発生しにくいトランクルームや事前に予防する方法を紹介します。

1.トランクルームは湿気がこもりやすい?

トランクルームには屋内型と屋外型の二種類がありますが、湿気がこもりやすいのは屋外型になります。なぜ、屋外型のトランクルームに湿気がこもりやすいのかといえば、窓やエアコンが設置されていないからです。屋外型は輸送用のコンテナを改造したものなのでそれらの設置がなく、結果的に結露によってカビが発生しやすい環境になっているといえるでしょう。また、中には通気孔によって風通しを意識したものもありますが、このタイプは台風などの横殴りの雨が降ったときに内部まで水分が入ってしまうのです。

2.カビにくいトランクルームを選ぼう

カビにくい環境という観点から考えれば、空調設備のあるトランクルームを利用するのが良いでしょう。空調設備があるだけで、カビのリスクは低くなるからです。ただ、一言で空調設備といっても、換気扇が設置されているだけのタイプでは湿度変化による結露を防げません。一番良いのは、屋内型のトランクルームで冷暖房と除湿機能がついているものです。このようなトランクルームなら、湿度を適度に保ちながら湿気も防ぐことができます。

3.自分で工夫してカビを防ごう

空調設備の充実しているものなど、湿気のこもりにくい工夫がされているトランクルームはあります。ただ、それでもカビが発生してしまうことはあるでしょう。ここでは、自分で工夫してカビを防ぐ方法を紹介します。

3-1.すのこを敷く

すのこをトランクルームに敷くことで、床と荷物の間にスペースをつくることができます。このスペースが通気性を良くしてくれて、カビを防ぐ効果があるのです。また、ヒノキや桐のすのこを使用すると調湿や防虫効果を期待できることも嬉しいポイントでしょう。すのこは100円ショップでも売られているので、費用を抑えて気軽にカビ対策することが可能です。

3-2.荷物を壁から離す

トランクルーム内の荷物が壁と密着状態だと空気の流れが悪くなり、湿気もたまりやすくなります。そのため、カビが発生しやすくなってしまうのです。また、内部の壁は外気との温度差によって結露ができやすく、荷物が濡れてしまうと同じくカビの発生原因となります。このような状態を回避するためには、荷物を壁から5~10cm程度離すと良いでしょう。

3-3.除湿剤を使う

除湿剤は家庭でも、押し入れやクローゼットに入れて使うことがあります。同じものをトランクルームに置いておくと、家と同様に湿気やカビ対策として効果を発揮するでしょう。また、除湿剤は1~2畳の密閉された空間で効果を発揮するようにつくられています。そのため、家よりも収納スペースの広いトランクルームで使うときは、数個まとめて置いておくと効果的です。最後に家庭で使うときと同様、除湿剤に水がたまってきたら交換することも忘れないようにしましょう。

3-4.荷物を詰め込みすぎない

洋服やバッグなどの衣料品はカビが発生しやすく、取り扱いには注意が必要です。特にトランクルーム内に余裕のないほど押し込んでしまうと、通気性に気を付けていたとしてもカビ発生のリスクは高くなるでしょう。そのため、衣服同士の間隔をあけて収納することが大切です。この考え方は移動式のハンガーラックを利用したり、プラスチックの衣装ケースに入れたりしたときも同様といえます。なお、衣装ケースの場合はさらに、上部に余裕を持たせることを意識すると湿気対策として有効です。

3-5.定期的に荷物をチェックする

自分で有効な対策をしたり、除湿機能が充実しているトランクルームを選んだりしても、完全に湿気やカビを防ぐことはできません。たとえば、除湿機能がついているトランクルームでも、湿気を含んだ空気は下のほうにたまっているものだからです。したがって、除湿剤の状況やカビ発生の有無などを定期的にチェックすることが重要でしょう。そのときに天気が良ければトランクルームの扉を開放して、空気の入れ替えをすることも同じく大切なポイントになります。

トランクルームは湿気とカビに気を付けて利用しよう

POINT

上手に使えば便利なトランクルームですが、収納方法やトランクルームのタイプによっては湿気によってカビが発生してしまうこともあります。カビを防ぐ基本的な方法としては、空調設備が充実しているトランクルームを選ぶことが挙げられるでしょう。また、自分自身で工夫して湿気対策することも大切です。事前に対策しておくことで、より快適にトランクルームを利用できるでしょう。

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